先日、久しぶりに同窓会がありました。懐かしい顔ぶれがずらり。「うわ、久しぶり!」「何年ぶり?」そんな会話から始まり、昔話に花が咲きます。
いや~、同窓会っていいですね。昔に戻ったような感覚になります。……ただし。今回、ひとつだけ大きな問題がありました。私、お酒を飲みすぎました。
一次会で帰る予定だったんです
最初は、「今日は一次会だけで帰ろう」そう思っていたんです。ところが、二杯ほど飲んで帰ろうと誘われ、ちょっと別枠で二次会へ。しかも二次会は、幼なじみがやっているお店。これがいけなかった。
「久しぶりだし、まあ一杯くらい……」そこから「もう一杯」となり、気がつけば、完全に飲まれていました。普段、私はほとんどお酒を飲みません。ですから、自分では「まあ、このくらいなら大丈夫だろう」と思っていたんですが。
家に着いたのは、なんと夜中の12時半を過ぎていました。「まあ、少し寝れば大丈夫だろう」このときの私は、まだ事態の深刻さを理解していませんでした。
翌朝、目を開けた瞬間に異変
翌朝。目を覚ました瞬間、「……あれ?」頭がグルグルする。目が回る。気持ちが悪い。「これは……まずいぞ」完全に二日酔いです。しかも、かなり重症。もう、「今日、仕事できるのか?」というレベルです。
しかし、土曜日。休むわけにはいかない、そう思い、なんとか車を運転して接骨院へ。今考えると、そこは無理をするところではなかったですね。体調が悪いときの運転は危険です。今回の私の判断は、院長として反省すべきところです。
「今日は休みにしようかな」と思った、その瞬間

なんとか接骨院に到着。「これはちょっとまずいな……」本当に仕事をするか、休むか。かなり迷いました。そこで、「今日は休ませていただきます」という張り紙を貼ろうと思ったその瞬間。
ガラガラガラ……。患者さんが来ました。「先生、お願いします!」……。え?今ですか?(笑)もう張り紙どころではありません。そのまま仕事開始です。
「吐かない」ことに全力を使う施術
そこからは、もう大変です。施術をしながら、「気持ち悪い……」「頼むから吐くな……」と、自分の胃袋と必死に戦っていました。
施術の技術よりも、「吐かない技術」のほうが重要になっていたかもしれません。唇をギュッと噛み締めながら、「大丈夫、大丈夫……」と自分に言い聞かせます。
ところが、患者さんから、「先生、今日ちょっと気持ち悪そうですけど、大丈夫ですか?」と心配される始末。いやいやいや。患者さんを元気にする側の人間が、患者さんに心配されてどうするんだ。
院長として情けない……。そして何より、土曜日に来てくださった患者さんには、本当に申し訳なかったと思っています。体調が悪ければ、当然パフォーマンスも落ちます。「プロとして、これはダメだな」と、かなり反省しました。
それでも、同窓会には「素敵な再会」がありました
ただ、今回の同窓会。二日酔いという大きな代償は払いましたが(笑)、とても嬉しい再会もありました。中学生の頃、私はバドミントンをしていたのですが、そのときのパートナーだった同級生と再会しました。
久しぶりに話していると、「いや~、懐かしいな」という気持ちと同時に、「みんな、それぞれの人生を歩んできたんだな」と、なんだか感慨深いものがあります。
しかも、その友人。なんと、自宅にサウナまで作ったそうです。……行動力がすごい(笑)。一回、家を覗いてみたいなと思ってしまいました。
また接骨院にも来てくれるということなので、今度はお酒ではなく、元気な状態で(笑)、昔話でもできればと思っています。
「お酒は飲んでも、飲まれるな」
昔からよく言いますよね。「お酒は飲んでも、飲まれるな」まさに今回、その言葉を身をもって体験しました。あんなに気持ち悪くなったのは、本当に久しぶりです。
記憶をたどってみても、10年くらい前に一度あったかどうか。できれば、もう経験したくありません(笑)もちろん、同窓会そのものは本当に楽しかったです。
懐かしい友人と会えて、昔話ができて、新しい話も聞けて。何年、何十年と時間が経っても、会えば不思議と昔の関係に戻れる。同級生って、やっぱりいいものですね。
そして帰宅後、最大の試練が待っていた
さて。ここまでは良かったんです。問題は、家に帰ってから。奥さん。一言も口を聞いてくれませんでした。じっとこちらを見る。そして、プイッ。……。はい。
これが一番効きました。二日酔いより効きました(笑)。「大変申し訳ございませんでした」心の中で、何度も謝りました。やっぱり家族には迷惑をかけてはいけません。ここはしっかり反省です。
最後になりましたが、土曜日に来院してくださった患者さん。本当に申し訳ありませんでした。


