こんにちは。
富山の若林接骨院です。
以前、同期からこんなことを言われました。
「山とか登らないの?」
しかし私は昔から、山に対して少々苦手意識があります。
理由はシンプルで、蛇・蜂・蚊など、“遭遇したくない生き物” がいるからです。
しかも最近は熊のニュースまで増えてきています。
もちろん同期は、
「そんな確率、道歩いてて車に跳ねられるくらいだよ」
と言うわけです。
確かに理屈としてはわかります。
ただ、怖いものは怖い。
特に蜂と蛇。
これはもう理屈ではありません。
そんな私ですが、本日まさかの
「蚊 → 蜂 → ヘビ」
というフルコースを1日で体験することになりました。
二階なのに蚊がいる問題
今日は気温がかなり高く、病院の窓を開けていました。
麻痺の患者さんと一緒に歩行練習をしていた時です。
二階の窓を開けていたのですが、
突然、
「プーン……」
という、あまり聞きたくない音が。
「えっ?」
と思って腕を見ると、なんと蚊が止まっているではありませんか。
二階なのに蚊って上がってくるのか、と少しツッコミたくなりましたが、まあ普通にいるんですよね。
「こんな季節にもう蚊か……」
と思っていたら、さらに事件は続きます。
今度はクマンバチ登場
しばらくすると、
「ブンブンブンブン……」
さらに、
「カシャン!カシャン!」
と蛍光灯付近から大きな音が聞こえてきました。
見上げると、なんとクマンバチ。
「いやいや、今日は生き物デーか?」
と思うぐらいの遭遇率です。
患者さんと歩いている最中だったので、
「もしこっちに飛んできたら怖いな……」
と思い、少し遠回りしながら歩いていました。
しかし蜂は一向に外へ出ていく気配がありません。
すると突然、掃除のおばさまが登場。
しかも迷いゼロ。
スタスタスタ……とクマンバチへ一直線。
「え、行くの!?」
と思った次の瞬間、
モップで
シュッ。
シュッ。
まるでハエでも払うかのような軽快さ。
するとクマンバチも観念したのか、横へスライドしながら窓へ一直線。
そのまま外へ飛んでいきました。
あのおばさま、本当にすごかったです。
普通、クマンバチに向かってあんな自然体で歩いていけるでしょうか。
恐怖心ゼロ。
まさに職人技でした。
「今日はもう十分だろ」と思ったら、まさかのヘビ
毎週水曜日は10kmほど走っているので、今日も海方向へランニング開始。
途中、ありそドーム近くの田んぼ道を走っていた時です。
患者さんが田んぼ作業をしているのが見えて、
「あ、頑張っておられるな」
と、少しよそ見をしていました。
そして前を向いた瞬間。
ギャーーーー!!
思わず叫びました。
しかも、自分でも驚くくらいジャンプしました。
本当に、
「人ってこんな跳べるの?」
というレベルです。
そこにいたのは――
ヘビ。
うねうねと足元を横切っていました。
もう何年ぶりでしょうか。
久しぶりに見るヘビが、自分の足元にいる恐怖。
あれは理屈ではありません。
完全に本能です。
人間の防衛反応は本当にすごい
よく、
「おばあちゃんが火事場の馬鹿力で走った」
みたいな話がありますが、あれは本当にあるのだと思いました。
危険を感じた瞬間、人間は普段かけているリミッターを外すのでしょう。
痛みも忘れる。
疲労も飛ぶ。
一瞬で最大出力になる。
人間にはまだまだ未知の能力が隠されているのかもしれません。
ちなみにそこから先のランニングは、
「前方に何か落ちていないか」
を異常なほど確認しながら走っていました。
完全に警戒モードです。
それでもランニングは気持ちいい
今日はかなり暑く、汗も滝のように流れました。
正直、走る前は毎回少し面倒です。
ですが、走った後の爽快感はやはり格別。
体も頭もスッキリします。
そう考えると、山登りも同じなのかもしれません。
大変だけど、その先に達成感がある。
将来的には挑戦してみるのも面白いのかもしれませんね。
……ただその時は、
できれば蛇・蜂・熊なしでお願いしたいところです。

